総監ブログ

少年野球と学生時代の草野球の経験しかないおじさんが、草野球監督、総監督として楽しくも右往左往する日々

開会式〜秋リーグ戦(3月25日分)

毎年のことながら、市川の開会式は出るのはおっくうなのだが、出ればでたでテンションがあがる・・・我がチームがBクラスに昇格して3シーズン目ですが、ともに昇格した3チームはすでにいなくなり(多分)我がチームがCクラス昇格の年に初戦で敗退した強豪チームさんは一年早くBに昇格しましたが、今年はいなくなっておりました。・・・たかがBクラスされど戦国Bくらす!・・といったところでしょうか・・さてさて、久しぶりのリーグ戦・・対戦成績は多分五分のなじみのチームさんでした。結果5−3の惜敗・・ただまあ序盤に乱れがでた以外は、好ゲームでありました。秋リーグということで、ほぼ捕手初心者の2名がゲームの流れを作り、こういうゲームができたのは勝利以上のものがありますし、チームもいいムードで方向転換ができつつある・・本来うちの野球はこういう野球でしょう。ただ技術、戦術、連携については磨いて行かないといけない・・みんなもっとうまくなりたいし、強くなりたいんだからなあ・・よくも悪くもチームとしてのまとまりは当初のころよりしっかりまとまっているので、ムードというか方向のもって行きかた次第なわけで、私も紆余曲折があって反省するところもありますが・・それは過ぎたこと・・ここからまたどういうチームになっていくのか、楽しみでもあります。本来、監督と選手は互いに育てあっていくもので、どちらが欠けてもうまくいかない・・総監(代表者)という立場上、私はチームが育つのを見ていく・・ということですね。。