総監ブログ

少年野球と学生時代の草野球の経験しかないおじさんが、草野球監督、総監督として楽しくも右往左往する日々

空手

アップした写真がプライベート設定になっておりました(汗)修正しましたので、写真をクリックするとちゃんと画像がでます。

ところで昨日の続きですが、グラブ側のバランスということになると利き腕で投げるときに、グラブ側のひじを引くということになる・・ここを力強く早く引けば、利き腕のスピードが上がり、上体のひねりが早くなるわけではないか。空手の正拳突きと同じ理屈ですね〜〜。突く側の腕の威力は、引く側の腕の力とスピードによって加速して力を増すわけです。これは練習のときに、正拳突きをやったほうがよい(笑)きっとよい。学生時代に体育実技で空手をクジで引いてしまい、鬼教授に空手の形の5本目までたたきこまれた甲斐があるというもの(笑)
すっかり忘れてしまいましたが、拳突きとかひじ打ちとか蹴りの基本くらいはなんとか覚えてます。。
余談ですが、当時は試験で3本目まで完璧にこなさないと(つまり初段試験と同じ)、単位はくれなかった。単位をもらうと有志をつのり初段試験を受けにいく・・という流れで、確か高校時代の格技授業の剣道も同じでしたねえ。・・思えばとっておけばよかったかもしれません。野球はそういうのがないですから、野球道を作ってみたらどうか。守備バッティングの基本動作と実技でバントができたら・・初段とか・・甲子園に行ったら無試験で3段とか・・もちろん段もちは、黒ベルトで、名球会は名誉10段で紫ベルトとか・・対戦時に相手チームの黒ベルトの数で、おおよその実力がわかったりして。
なんのこっちゃ。