総監ブログ

少年野球と学生時代の草野球の経験しかないおじさんが、草野球監督、総監督として楽しくも右往左往する日々

東京チャレンジリーグについて

本年度から、東京チャレンジリーグに、一年ぶりに復帰となります。今年度から二部制になり、参加チームは、各9チームづつ計18チームでリーグ戦を行います。
各部総当りで、8試合、一部と二部の交流戦で3試合計11試合です。各部上位3チームでプレーオフ入れ替え戦があります。当初、我がチームは、1リーグ(12チーム)時代の実績で1部からの復帰という打診がありましたが、諸処の事情で、二部からの復帰になりました。
二部は規約もゆるやかですが、市区レベルの一部チームもいるとのことなので、チーム的にはバランスもよいのかな・・
(など・・余裕かましている場合じゃないんですが・・)
とか言っても、一部との交流戦が鍵になるのは明白ですね。
一部は取りこぼしのないように考えるでしょうし、交流戦で三勝すれば、一部リーグを有利に戦える。
逆に二部は、交流戦で勝ち越せば、リーグ戦は五分の勝ち越しでも上位を狙えるわけです。
それぞれがどことあたるか、くじ運次第。
・・なかなか、面白い・・

市川大会などもD級というのは、勢いのある新規チームが毎年加入してくる・・へたすると、他の地区で一部を張っているようなチームも入ってくる。そこを勝ちぬいて決勝までいくというのは、至難の業ともいえますね。
前年にそういうチームが、クジ運で優勝チームに二回戦あたりで僅差負けでDに残ることもあるわけです。
初参加D級で負けて、納得がいかず、試合後一時間以上も立ったままミーティングしているチームもみかけます。
そこがトーナメントの怖さですね〜。
とりあえず、ウチは三年でBクラスまできましたが、降格しないように、全力をつくしましょう。
しかも、市川は大会が年一回!
負けたら、また来年〜

やっぱり、リーグ戦には加入しておくべきですね〜