横浜漂流

身売り先の住空間グループに、見放されてしまった感のある我がベイスターズ。本拠地うんぬんといわれておりますが、年間２０億といわれる赤字があったら、建設不況のメーカーグループが買い取るというのも土台無理な話ですよね。
買っても続かない・・と業界人としては思うのです。
ただ、万一住空間グループがオーナーになると、仕事上関係は深いので、チケットが回ってくるとか、買わされるとか、（・・言ってくれりゃあ、買いますよ。あたしゃ）メーカージャンバーにベイスターズのロゴが入るんじゃないかとか、メーカー主導の私設応援団長の話がくるんじゃないかとか（多分これはない・・汗）・・などの不安と期待があったのも事実（笑）

しかし、こんなに赤字があったら、今日のドラフトどころの話ではない。補強する費用は、それ以上に選手を放出しないと成り立たない。村田や内川をひきとめようにも金がない、というのは事実でありましょう。
まあ、内川はもっとしっかりした（オーナーフロントが）チームでやったほうが幸せ・・という気がしますね。
村田は、かつての空振り村田、無駄打ち村田時代が長かったので（よく辛抱しましたね〜。球団もファンも）よそでやっていけるか、大きなお世話ですが、心配ですね。
すでにコーチ化している佐伯に、中日がオファーしているらしい。ありがたい話です、これは。
波留とベンチ裏でコントベイスターズを再結成していたらしいが、また解散ですね・・残念
このさい波留も一緒に中日に行ったらどうか。古巣だし・・
赤字球団よりよっぽどいいんじゃないか。
もっとも、横浜仕込のハイセンスなコントが、名古屋じゃ理解されないだろうなあ。